善積農園の日々を不定期更新しています。
2023年10月15日 | ブログ
ぽかぽか温まって美味しいシロップ。
お湯や炭酸水で割って、お好みの甘さでお楽しみください。シナモンパウダーを少しかけるのもおすすめです。
できあがり約270g(リンゴの大きさによって変わります)
■材料■
・秋映 1個
・レモン 1/2個
・しょうが 20g
・砂糖 200g
(グラニュー糖ですとシロップの色が綺麗に出ます。三温糖やきび砂糖でも作れますが、少し茶色っぽくなります。)
・水 200g
・お茶パック 1袋
※剥いたりんごの皮をお茶パックに詰めて煮ると皮を取り除くのが楽です。
■作り方■
1) 秋映えの皮を剥き、芯を取り除いて8等分にしたものを薄くスライスする。
剥いた皮はとっておき、お茶パックに詰める。
2) 手鍋に水200gと分量の半分の砂糖、①で作ったお茶パック、スライスしたしょうが、レモン果汁を加えて火にかける。
3) 手鍋のシロップが沸いて、砂糖が溶けたらりんごを加えて弱火~中火にして焦げないように時々混ぜながら10分煮る。アクが気になる場合は取ってください。
4) 10分後残りの砂糖を加え、さらに10分煮て完成。
■ポイント■
お好みでレモンを皮ごと入れても良いですが、全部使うとレモン味が強くなったり、少し苦みが出ることがあります。
2023年10月15日 | ブログ
大胆にカットした大きめのりんごがお口の中でとろけます。アツアツを頬張ってください♪
20㎝×15㎝のバット1枚分
■材料■
・秋映 1.5個
・砂糖 50g
(グラニュー糖のほか、三温糖やきび砂糖などでも作れます。)
・薄力粉 25g
・卵 1個
・牛乳 125g
・有塩バター(溶かしておく)5g
・型用バター 適量
■焼き時間■
190℃で約55分(オーブンを予熱しておく。)
■作り方■
1)耐熱容器にバターを塗り、4等分にして芯を取り除いたりんごをざく切り(ここでは半割分を4×4にカット)にしたリンゴをぎっしりと並べる。
2)ボウルに砂糖、ふるった薄力粉、塩をあらかじめ計っておき、卵を加えて混ぜる。
3)牛乳を加えて、すり混ぜ、温かめの溶かしたバターを加えて混ぜる。
4) 1の容器に型いっぱいに生地を流す。190℃のオーブンで55分焼く。
■ポイント■
・流し込む生地の量とリンゴの水分量によっては器から液がこぼれることがあるのでクッキングシートを敷いてください。
2023年10月15日 | ブログ
【秋映の簡単りんごパイ】
工程は思い切って減らしながら、秋映の皮の色や美味しさを活かしています。生地周りのカラメルまで美味♪
冷凍パイシート1枚分(19㎝×11㎝)
■材料■
・冷凍パイシート 1枚(19㎝×11㎝)
・秋映 1/2個
・砂糖 適量
(グラニュー糖がおすすめです。パイ生地の周りにできるキャラメルが焦げやすいですが三温糖やきび砂糖でも作れます。)
■焼き時間■
200℃で約20分(オーブンを予熱しておく。)
■作り方■
1)冷凍パイシートの説明に従って解凍する。(大体常温で10分、冷蔵庫で30分くらい。)
2)パイシートが解凍できたら、りんごの芯を取り除き、3mm~5mmくらいにスライスする。
3)スライスしたリンゴを少しずつずらして、盛り付ける形に整えたら、砂糖を裏表にしっかりとまぶす。
4)パイシートに盛り付けて、200℃のオーブンで20分~焼く。
(焼きあがったらクッキングシートごと別のお皿に移してください。そのままだと予熱で生地の周りにできたキャラメルがどんどん濃くなっていきます。)
■ポイント■
・使用するオーブンやパイシートによって焼き時間が変わります。
焼き上がりの目安は、浮き上がったパイ生地の層に少し焼き色が入ったくらい。もしくは、あふれたリンゴ汁が美味しそうなキャラメルになったくらい。
(焼きすぎるとキャラメルが焦げてしまいます。)
・りんご汁が流れ出てキャラメルになるので、クッキングシートを敷いてください。