25周年記念エピソード募集の入賞作品を公開させていただきます。皆様、素敵な作品を本当にありがとうございました。
「りんごが結ぶ縁」高倉久美さん
私と善積農園との出会いは、愛読していた雑誌の記事。
パラパラめくっていく中で「長野のりんご農家の」に反応。
《善積農園?、駒ヶ根市?》
一気に釘付けになりました。
十数年前に心を壊しかけて始めたお寺参りがきっかけで立ち寄った信州駒ヶ根。
この時、私はいつか此処に帰るんだと心に決めていました。
主人の友人からお土産にと頂いたりんごは、今まで食べた事のない味。
そこからりんごの虜になったのは言うまでもありません。
毎日毎日、わたしの朝食にはりんご。
しかもりんごの苦手だった主人でさえ食べるようになったのも驚きでした。
でも残念な事に紹介頂いた方は高齢で農園を廃業。
この先どうやって美味しいりんごをと思っていました。
そうかと言って顔の見えない農園からの注文は躊躇。
そんな時に出会った記事。
りんご愛でこんなにも頑張っている人がいる。
『ここがいい』って直感しました。
わたしと善積農園とはまだ二年目のお付き合い。
りんごと共に届くメッセージやレシピに美味しく食べて貰いたいという気持ちがいっぱいで作り手の想いを感じます。
そしてりんごと言っても、こんなにも品種があるのかとびっくりしました。
善積農園との出会いは、またわたしに多くの出会いをもたらしてくれました。
いつか農園にもお邪魔出来るといいなと思っています。
<善積農園より>~~~~~~~~~
お寺めぐりの先で、当園にたどり着いてくださったこと。
直感で「ここがいい」と感じていただけたこと、しみじみありがたく思っています。
毎朝の食卓に、りんごがそっと寄り添えていることが何より嬉しいです。
「息子のために、りんごを」石鍋 由紀さん
善積農園のりんごを選ぶ理由。
それは息子のためである。
息子は食物アレルギーをもっている。
魚介全般、果物。アウトである。
唯一、りんごは食べる事ができる。
大好物なので、
年中食べたい!と言っている。
しかし、春夏に見かける、スーパーの果物売場の片隅にひっそり申し訳なさそうに置いてあるりんごを、以前に食べた時は二度と買うまいと誓った。
おいしくなかったのだ。
やはり、りんごは時期のものなので秋冬がおいしい。
私は自分が納得するりんごを調べ尽くした結果、
善積農園のりんごにたどり着いた。
コレだ!とピンときたのだ。
早速、取り寄せてみた。
りんご本来の味、関西弁でいう、「ほんまもん」の味を知ってしまったのである。
めちゃくちゃおいしい!
試しに何も言わず、息子にりんごを食べさせてみた。すると、「いつもと違う、おいしいなコレ」と言ったのだ。私は嬉しかった。「味の違いが分かる男やな!」と褒めたら、息子はホクホク顔をして得意気だった。
良くも悪くも、それからは善積農園のりんごしか食べなくなってしまったのだ。
善積農園のりんごへの愛情は誰にも負けないだろう。
善積家の方々のりんごの栽培方法や、愛情のかけ方。素晴らしい!
梱包の際、もみがらに入れてくれる気遣いも嬉しい。
遠い兵庫から善積農園のりんごをいつも応援している。
息子に素晴らしいりんごをありがどうございます!
<善積農園より>~~~~~~~~~
息子さんのために納得のいくりんごを探し続けて、当園にたどり着いてくださったこと、本当に光栄です。
「味の違いが分かる男やな!」のやりとりに、思わず笑顔と元気をいただきました。
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